研究開発

Nivea-Kao Skin Research

ニベア花王の研究開発

ニベア花王研究所は、世界中で愛用されているバイヤスドルフ社の製品を、日本の消費者の皆様の肌質やニーズにより合った製品としてご提案するため、1986年に設立されました。

私たちの主な活動内容は次の2点です。

1.日本のオリジナル処方の開発
私たちは、独特の気候風土や生活習慣に起因する、日本の消費者の皆様の肌質やニーズに合わせた処方開発を行っています。
そのようにして私たちが開発した日本のオリジナル処方は、ドイツのバイヤスドルフ本社や他国の支社からも注目を集めています。 さらに、処方の確定にあたっては、ニベア花王研究所やバイヤスドルフ本社の研究所だけでなく、国内外の大学や試験機関などでもその効果を確認し、日本の消費者の皆様の肌質やニーズにより合った製品開発を心がけています。

2.バイヤスドルフ社の製品および技術の導入
私たちは、バイヤスドルフ社がグローバル展開している製品を日本市場に導入する際、製品の処方や使用されている原料が日本の法規に適合しているか、また、日本の消費者の皆様に好まれる使い心地や使いやすさになっているかを確認し、バイヤスドルフ社の長年の肌研究から生まれた製品や技術を導入するための活動を行っています。

このように、ニベア花王研究所は、バイヤスドルフ社のグローバル処方と日本のオリジナル処方、それらにおける伝統的処方と先進的処方など、様々な処方開発を行い、技術を日々向上させることによって、日本の消費者の皆様に信頼され愛される製品開発に努めています。

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Worldwide Skin Care

バイヤスドルフ社の肌研究

バイヤスドルフ社は130年以上にわたり、肌のメカニズムについて日々研究を重ねてきました。その熱心な研究活動から、1911年に誕生したニベアクリームはじめ、ボディローション、日焼け止め、Q10配合の製品など、世界中のさまざまな肌タイプの人々から長きにわたって愛されるスキンケア製品が生み出されました。

バイヤスドルフ社では、現在800人以上の科学者が世界中で研究活動に携わっています。
ハンブルクにある肌研究センターでは、スキンケア製品の効果を測定、分析、評価するための国際的基準が設けられており、リージョナル開発センターにおいて、各地域の消費者の皆様のニーズをより密接に把握することにより、世界中の人々に信頼されるスキンケア製品を開発しています。

 

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Beiersdorf.com